評価の高い「刑務所の中」を試しに読んでファンになりこちらも購入しました。
銃マニアの作者が錆びてもうアカンレベルの銃を入手。修理、組み立て、その合間に刑務所暮らしもそれはこと細かく描かれている。絵柄や漫画の進ませ方がオタクゆえの強いこだわり、不気味さをプンプン醸しており最初は引き気味で読んでいたが慣れると癖になります。何度か読み返すとより面白くなる不思議な漫画。
・「刑務所の中」実写版が大変面白い。漫画の作者を演じる主役は山崎努さん。香川照之さん、松重豊さんも素晴らしくまた観たくなるのでこちらもお勧めです。
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刑務所の前 (1) (ビッグコミックススペシャル) コミック – 2002/11/30
花輪 和一
(著)
▼第1話/その1▼第2話/その2▼第3話/その3▼第4話/その4▼第5話/その5▼第6話/その6▼第7話/その7▼第8話/その8●主な登場人物/少女(鉄砲鍛冶の父親とふたりで暮らしている。鉄砲が好き)●あらすじ/「懲役三年。執行猶予なし」という判決を受け、刑務所に服役していた著者。そこに至るまでに、一体何があったのか。すべては、著者がボロボロのコルトガバメントを手にしたことから始まった。著者が実銃を修復していく一方で、なぜか鉄砲鍛冶の娘の物語も進んでいく……(第1話)。
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2002/11/30
- ISBN-104091867413
- ISBN-13978-4091867414
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2002/11/30)
- 発売日 : 2002/11/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 214ページ
- ISBN-10 : 4091867413
- ISBN-13 : 978-4091867414
- Amazon 売れ筋ランキング: - 198,591位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画の構成が個性的です。刑務所の中も読んでいたので。
2021年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い。面白いけど、この業の深さ。
笑いながらみぞおちがモヤモヤする。
何回も読みたくなるけど、万人はおすすめはできないです。
でも面白い。
ハマる人は抜けられなくなる漫画。
あと、絵が素晴らしく上手い。
笑いながらみぞおちがモヤモヤする。
何回も読みたくなるけど、万人はおすすめはできないです。
でも面白い。
ハマる人は抜けられなくなる漫画。
あと、絵が素晴らしく上手い。
2015年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ok itsveynce ierally immpressed byrhe
2017年1月5日に日本でレビュー済み
刑務所の前というタイトルながらこの構成と展開は天才だと思います。
リアルな刑務所の前の話だけでは一巻も持たないのではないでしょうか?それに銃のウンチクだけではつまらないことでしょう。
刑務所の前の話と時代劇が絡み合うこの展開と発想は誰にも真似することはできないと思います。
リアルな刑務所の前の話だけでは一巻も持たないのではないでしょうか?それに銃のウンチクだけではつまらないことでしょう。
刑務所の前の話と時代劇が絡み合うこの展開と発想は誰にも真似することはできないと思います。
2010年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本のタイトルは刑務所の前なのに、刑務所の前の描写が、マンガ内でどれほどあるかと聞かれれば、たった20ページほどだ。
刑務所の中のリアルなドキュメンタリーを期待していた私は愕然とした。
このようなタイトルを付けて本を販売している小学館には、ある種怒りを覚える。
刑務所の中のリアルなドキュメンタリーを期待していた私は愕然とした。
このようなタイトルを付けて本を販売している小学館には、ある種怒りを覚える。
2002年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話題作「刑務所の中」の続編という触込みですが、続編の域を遙かに超え、異なる3つの側面からシュールに心の闇を描き出していきます。3つのストーリーの絡まり具合が最高。前作共に読んで損のない一冊。